・現役の時は痛くなかったが草野球を始めてから痛くなった
・昔痛めた肩を復活させてまた思い切りプレーしたい
・病院に行ってもシップと痛み止めのみで良くならない
・筋トレしているが良くならない
・日常生活では気にならないが投げる時だけ痛い
一つでも当てはまるのであれば、ぜひご相談ください!
当院では野球肩、野球肘、特に大人の草野球プレーヤーに対するアドバイスを得意としています。
初回お試し1,980円
2回目以降4,200円(税込)
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肩を壊したことがあります。
何を隠そう、僕は以前に肩を壊したことがあります。
右胸のあたりに腫瘍ができてしまい、それを除去するために手術を行いました。
肩を痛めたことはなかったので野球に影響することはないだろうと思っていたのですが、右胸の手術が影響してボールを投げる動作がうまくできなくなってしまいました。
お医者さんに相談しても、「しかたない」「様子を見て、無理しないように」という言葉しかもらえませんでした。
そのまま野球を続けていたら、ある日激痛に襲われました。
しばらくは肩を動かすことができず、投げることはもちろんですが寝る時にも痛みでに悩まされました。
草野球チームを長年運営していますが、DHしかできず、しまいには野球をやめることも考え始めました。
それでも、「また思い切りボールを投げたい」という思いがあり、自分の体を実験台としてありとあらゆるリハビリを行ってきました。
そのおかげで現在は思い切り投げることができるようになり、ピッチャーとして3イニング程度なら全力でプレーすることができています。
以前は投げるどころか肩を挙げることが難しくなっていたので、自分でも驚いています。
自分の体に試したことで結果が出た方法を、自分の草野球チームのメンバーにも試させてもらったところ、同じく結果が出ました。
これは野球肩に悩む草野球プレーヤーを救う方法だと確信し、取り組んでいます。
日常生活が関係してくる
投げ方を改善することは重要です。
これは絶対だと思います。
ですが、多少投げ方が悪くても肩を痛めない人はいます。
ここに着目しました。
学生野球では”投げすぎ”が大きな要因となるわけですが、草野球では少し変わってきます。
どこの関節がかたくて、姿勢がどうなっていて、どこの筋力が弱くなっているか。
この個性は、多くの場合は日常生活によるものです。
仕事や普段の生活で、どんな動きが多くて、どんな姿勢をとることが多くて、どんな栄養を取っているのか。
これによって痛めやすい人と痛めにくい人の差が生まれています。
・姿勢と関節の柔軟性
・投球動作
・栄養状態
この3つの要因をクリアしていくと野球肩は改善に向かっていきます。
投げ方だけ変えても、中には良くならない人がいるのはこのためです。
(もちろん、損傷度合いによりますので全員ではないですが)
投げるというのは全身の連動動作なので、肩だけ見てもだめです。
特に股関節や胸椎・肩甲骨の動きは重要になります。
投げ方は多くの場合、担ぎ投げと言われる投げ方になっている人が多いです。(いろんな人がいますので全員ではないです)
血流は、特に肩に関してはかなり重要になります。
肩関節ほど可動域が広い関節はないので、熱を持ちやすいのです。
常に血液をサラサラにしてあげる必要があります。
糖質の摂り過ぎ、カフェインの摂り過ぎ、お酒の飲み過ぎ、タバコの吸い過ぎなどで血液がドロドロになれば炎症が起こりやすいです。
タンパク質不足であったり腸内環境が悪化している場合も多いです。
まずは姿勢や生活習慣や栄養面をできる範囲で少しずつ変えてくと、ある日「あれ?あまり痛くないかも」という日がきます。
これで油断してはいけません。
その上で簡単な筋力トレーニングをして肩の安定化したり、投球フォームの修正を行えば効果は格段に上がります。
若い時とは違い、いろんな要因で痛みが出ているパターンが多いのでバランスよく取り組んでいきましょう。
当院では、プロ野球選手も自腹で購入している超音波治療器を使用してその場での結果にもこだわりつつ、根本的な解決を目指していきます。
また、思い切り投げられる肩を取り戻しませんか?
ご予約をお待ちしております。
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